42)肥料とマルチングについて教えて下さい

 鉢植えの枝垂れ桜の栄養ですが、どうしたらいいのでしょうか?

 付いていた札には、敷き藁をするとか、油粕を埋め込んで土と混ぜる、と書かれていました。
 日よけなどもしてあげたほうがいいのでしょうか?
有機質肥料に完熟堆肥と粉炭を混ぜます

 肥料とマルチングについてですが、鉢内の乾燥を防ぐマルチングとして、良質の完熟堆肥と粉炭(無ければ炭を細かく砕いたもの)を混合します。
 その中に、チッソ・燐酸・カリがバランス良く配合されている有機質の固形肥料(ホームセンター等で売っています)を適量(軽く一握りで充分です)混ぜ合わせます。

 桜の花芽は夏場に形成されます。梅雨時期頃に施肥すると効果的なので、マルチング用完熟堆肥と粉炭と一緒に用いる事をお勧めします。

 ただし、鉢内にマルチングをする場合は、厚さは3p以内、かつ根元部分の周囲は少し空けておいて下さい。

 敷きワラも、鉢内の乾燥を防ぐために行うものですが、ワラ自体の養分は少ないので、それよりも堆肥と炭を混ぜ合わせたものが良いでしょう。
 なお、日除けについてですが、桜は日当たりを好む樹木です。午前中に日が当たる場所であれば、日除けの必要はありません