エッセイ私と桜
 

サクラワーク“ショック!!”

 
 サクラWS事務局
神保 竜
 
市から黒部まちづくり協議会に派遣されて1年。忙しいけど、やりがいのある毎日を送る神保さん。「うちの子も、桜のように元気に育って咲いてほしい!」と、やさしいパパの顔で語っておられました。

「桜さんありがとう…」しか言葉にならない景色でした!(青森県弘前公園)

  平成15年4月。ひょんなことから?と言ってはいろんな人から怒られますが、サクラワークショップ事務局の仕事をすることになった。最初は、桜が好きな人たちが桜を植え、毎春の花見を楽しんでいる?そんな人たちの集まりかと思った…のはつかの間。

 この人もあの人もとにもかくにも単なる桜好きではないことが早々に思い知らされた。

 黒部を桜のまちにしよう!いつか桜の下で!を合言葉に、私たちだけでなく世代を超えて桜を楽しめるように、訪れるたくさんの人々と桜を通じたお付き合いができるようにと、壮大な夢を描いて活動しています。

 桜を植え初めて7年。約3,500本の桜たちが元気に育っています。植えた桜のほとんどが市内の小学生親子の共同作業で植えられました。「子供たちも桜といっしょに大きくたくましく育ってほしい」そんな願いも込められています。

 桜は成長していく子供たち同様、年中楽しめます。花季以外の季節にも太くなっていく幹を撫でては喜び、青々と繁る葉を見ては笑い、葉を落とした季節にも…桜談議に花を咲かせています。

 いつしか自分も桜が気になるようになっていました。これまで花見だけだった桜が、葉や幹を眺めるようになり、はたまた「この品種はなんだろう?」「何歳なんだろう?」と…。

 心地よい職業病になりつつあります。さて、今日も桜パトロールにでかけるとしよう!
 

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